| 主な生産地 | 兵庫県川西市 | |
| 種類 | いちじく | |
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| 区分 | ブランド果物 （→ブランド果物とは） | |
| 解説 | イチジクが日本に入って来たのは、寛永年間(1624〜1644)といわれていますが、この時代では果皮が紫のものと、黄色もしくは黄緑色のものが栽培されており、明治初期にはそれが四種になり、明治末期から大正時代にかけては、さらにアメリカから多くの種類が入って来たそうです。面白いのは葉の形でどの時代に入って来たものかわかること。浅く三裂したのは江戸時代に、深く五裂して裂片の端が丸くなっているのは明治時代より後に日本に伝わった種だそうです。 | |
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