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主な生産地 | 兵庫県南部 | |
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生息域 | 海 | |
解説 | 兵庫県のイカナゴの水揚げ量は全国トップクラスで、地元ではイカナゴの新子のくぎ煮を炊く家庭が多い。イカナゴは水面を長い群(玉)になって泳ぐので、玉筋魚(いかなご)と呼ばれる。小さいものを小女子(こうなご)、大きいものを大女子(おおなご)と字をあてる地方もある。体長は20cm近くにもなり、水温が15度を超えると砂に潜って夏眠する。2月後半の解禁~4月末頃までが漁期で2~6cmのものが食べ頃。春を呼ぶ魚としても知られ、明石海峡で操業するイカナゴ漁は瀬戸内海の春の風物詩として地元に定着している。 |
旬の時期

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